STDE サポート参戦記 2

ヘルパーつまりピットクルーが出来る仕事には規制があります。前途でも述べたように基本は「すべてライダーが行う」ですし、競技規則にもここの所はキチンと明記してあります。クルーが行っても良い作業は、燃料と水の補給とパーツと工具の手渡し、それと車両に付いた泥を落とす行為のみ。今回木古内でのピット時間は5分間。例えばライダーが10:00に周回ゴールして次の周回スタートは10:05なので、クルーはライダーがピットに戻るとまずマシンの状態を聞き、給油をしトラブルが有る場合はそれに必要な工具やパーツを差し出すわけです。給油している間にライダー自身もウィダーやバナァーナなどを補給したり、ゴーグルやグローブの交換をします。ちなみに藤原さんはレース後半のピットイン中にオハギを食べます(通称オハギング)。

今年の木古内はコースが若干短くなった事もあり、1周目のピットイン時間が読めずスタート40分後ぐらいに各ライダーの給油準備を始めました。初日の義務集回数は2周、持ち時間4時間{チャレンジクラスは1周の4時間}。先読みは大変危険なのですが、1Lapだいたい1時間ぐらいかなぁと読んでいたらスタート後50分過ぎに遥か彼方からトップ集団のエンジン音が聞こえて来ました。まず最初に現われたのは#1 KEN'2カントク(0:53:06)、間髪入れずに#2 班長(0:53:17)がピットイン。カントクはインフィールド手前でエアBOXに水が入ったらしく、しきりにエンジン回転を上げてクリーナーの水を飛ばそうとしておりました。その間に班長のマシンに燃料を5L弱給油。チェーンにも給油し今後のピットワークの参考にする為コース状況を確認し、人間のチャージも終りカントクより先にスタート地点に戻りました。カントクもスタート時間に間に合いお互い11:58:00に2Lap目に突入。

次のライダーはイタリアンの筈だが先にヤスオミがピットイン。どうやらインフィールド手前でイタリアンのバイクが水を吸ったらしく止まっているとの事。ヤスオミは初の木古内で「めちゃくちゃ楽しすぎる!」を連発。わかるよぉ~その気持ち「思い切り楽しんで来い!」と檄を飛ばして2Lap目スタート。ヤスオミから8分遅れでイタリアンがピットイン。「やっちゃったよ~」の第一声だが、リカバリーを終わらせて再スタートしたらしく給油とエアクリーナーの交換をしきっちり5分で2Lap目に突入。キチンとリカバリーして素早く再スタート出来るあたりは、さすが場数を踏んでますね。そうこうしている内に510チームも無事ピットイン。最初に戻ったのはカマティヤンでコース状況を確認しながら、人間&マシンのチャージが余裕で終了。1分遅れでカネマスさんもピットイン。遅れたタイムを取り返さず確実に2Lap目をクリアする旨を伝え送り出す。

お詫び:写真があまり無いのでそんな方はゆーじ君のオフパラZへGO!
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by dr510 | 2007-06-28 14:10 | SOLILOQUY | Comments(3)
Commented by イケチュ at 2007-06-28 22:23 x
木古内では大変お世話になりました、アバラヤロウです。
クシャミ、寝起きがつらい毎日です。
来年こそはお世話にならずに済ませたいですね。
ありがとうございました。
Commented by sasaki at 2007-06-29 07:10 x
木古内お疲れ様でした!!
昨年の夕張では競技規則を教わり、今回はピットクルーを教わりました!!ありがとうございます!!
ピットクルーとしては心残りもありましたが・・・
夕張は晴れるといいですね〜
Commented by Dr510 at 2007-06-29 08:21 x
>イケチュさん
やはり肋骨やっちゃってましたか。スージー先生の治療中、笑わせてごめんなさい。。。早く良くなってまた復活してくださいね。
>sasakiさん
今回はマーくんと一緒にお手伝い頂き、お世話になりっぱなしでした。大変ありがとうございました。次の夕張ではまた宜しくお願いします。
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