STDE サポート参戦記 1

先ずは2年ぶり22回目の開催を支えてくださった木古内の皆様に心より感謝いたします。

今から4年前、仲間内4人で初めて参加した年は、訳が判らないままに大会が進行し初日が終り、2日目1周した時点ですでに完走圏内から遅れをとり意気消沈しあえなくリタイアをした。サバイバルな要素たっぷりのコース。正直なところ初めての体験だらけで、この大会の雰囲気に呑まれていたのでした。
その年の3月にはSUGO2DEが初開催で、僕らも地元の大会と言う事で開拓もし、ライダーとしても初参加の「ひよっこライダー」状態だったなぁと思い出します。しかしそれでも藤原さんやHIROさん、そしてチーム飛龍の方々に助言を受けながらのSTDE初参加にこぎ着けたわけです。

あれから4年、今年2年ぶりに開催されたSTDE会場に僕はチームサポートとして立っていました。過去3回ライダーとして参加させて頂いたこのビックイベントですが、今年は510チーム参加6名中、初参加3名と10年振りに参加する未完走者1名を何とか完走の喜びを味わって欲しかったし、少しでもメンタル面でそんな彼らを支えたかったのです。今回はプレストチーム&ヤスオミのサポートも兼ねながらではあったが、水戸の鈴木 竜ちゃんとISDEでの負傷から復帰したマーくんこと高橋 政人君と弟子の佐々木君、さすらいのナースことDrスージーの強力体制。エンデューロは基本的に「他人の手を借りずすべて自分で出来る」ではあるが、ライダー有ってのヘルパーでもある訳だしSTDEを完走したライダーはどうぞ誇りを持ってください。

このSTDEは大会初日にパルクフェルメとなっている役場にて開会式が行われる。木古内町町長、警察署長のご挨拶(今年は大森町長欠席でとても残念)とディフェンディングチャンピオンの選手宣誓(鈴木健二選手)。
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式典後は選手紹介、その後沿道に出て手を振ってくださる町民の方々に見送られながらのパレードランがあったりとクローズドサーキットのレースとは趣向の違う部分が多い。この辺りが地元の方々に受け入れられている大会の由縁かもしれない。だからなおさら、排気音量やライダーの振る舞いが重要になってくるのだと思う。現地地元に宿泊し、食料や燃料を開催地で調達し還元する事等々。

そんなSTDEではあるが、初参加で頭を悩ます事がいくつかあると思う。それはレース会場と受付&パルクフェルメの会場が違う事。受付&パルクフェルメは金曜夕方から街中の役場駐車場で行われる。レース会場はそこから約10Km離れた山中に設定。選手及び関係者は木古内町入りをしたらまず宿でマシン等を降ろし、山中の会場にピット設営をしに行き、その後、受付け車検をしに役場に戻る。車検が終了しマシンをパルクフェルメに納めて金曜日は宿に戻る。初日の土曜日は早朝レース会場に行き、移動で使ったトランポをピットに置いてくる。ヘルパーが居れば必要の無い行動だが、ヘルパーが居ないライダーや、大所帯のチームはトランポが数台になるので必ず必要となる行動なのです。ここでの忘れ物が、開会式会場に戻ってから気付いたりして大慌てをするライダーが毎年居るので要注意。トランポを置いて来たレース会場は10Km先の山中なので携帯電話は圏外です!

道警白バイに先導されて会場入りをしピットでレースの準備を済ませると、スタート台手前にマシンを整列させライダースミーティングが始まります。ミーティングが終わるとスタートタイムの記入されたカードを受取りスタート時刻を待つわけですが、早朝からバタバタしながらの緊張もこの辺りで一気にピークを迎える訳です。ゼッケン#1から4~5台ずつ1分間隔でスタート台からスターターの合図でエンジンスタートでコースに飛び出して行きます。トップクラスのスタートはやはり凄まじい勢いで観客からもどよめきが上がります。
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ゼッケンも中盤に差し掛かってくると緊張のあまりエンストしてしまうライダーも少なくありません。すべてのライダーがスタートしてしばらくは、一時の静けさがライダーを送り出した安堵感とあいまってちょっと一服と言った空気が漂います。
                                  
                        忘れないうちに、その2に続きたいなぁ~
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by dr510 | 2007-06-26 23:25 | SOLILOQUY | Comments(2)
Commented by でやっち at 2007-06-27 17:35 x
木古内サポーターお疲れ様でした。
なつかしいですね、役場。
自分は、これから北海道に旅立ちます。
Commented by Dr510 at 2007-06-28 16:33 x
昨日出港でしたら金太郎さんと一緒の船ですね。
道中、気をつけて楽しんできてください。
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