TY125 4Tの第4便が入荷しました。
早速小技を織り交ぜてのセットアップ作業を行って、さてバッテリーを接続しようと ゴムカバーをめくると、今回入荷の車両はバッテリー端子が接続されており「あら親切」 と思ったのもつかの間。電源を入れても、うんともすんとも言いません。端子接続して 出荷したからバッテリー上がってんじゃね?と、電圧を測るも正常値で、配線をチェック するとスターターのギボシが外れており、コレかと思い接続してもダメ。。。 ヒューズも異常なし。何気にフレーム内側でビニールテープでカバーしてある不自然に ぷら―んとしている配線を発見!はがしてみると、エンジンアース線じゃないですか! こー言うのは「バッテリー端子は接続済みです。ドライブスプロケ奥に、アース線を テープでカバーリングして外して有りますので、テープをはがしてアースコードを エンジンに接続して頂くと電源が入ります。」の紙1枚でみんなが幸せになるのになぁ~ あ、それと「接続の際に、一度スパークしますのでご注意ください」も有った方が良い。
by dr510
| 2012-09-27 20:32
| WORK
|
Comments(0)
|
カテゴリ
ブログパーツ
最新のコメント
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||